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■【地口】新聞かんぶん
■【地口絵】新聞を手にしているが、 目をそむけている。
■【元句】ちんぷんかんぷん
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■【地口】花ころび矢おき
■【地口絵】花がころんで矢は立っ て(起きて)いる。
■【元句】七転び八起き |
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■【地口】おし鳥でおさむしう
■【地口絵】鳥が一羽、さみしげな風情
(ふぜい)。
■【元句】おひとりでお寂しゅう
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■【地口】坊主の手からじゅずがもり
■【地口絵】坊主の手から数珠が洩 れている。
■【元句】上手の手から水が漏り
(上手な者でも、時には失敗する こともある)
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■【地口】箱根八里は熊でもこすが
■【地口絵】熊が箱根のお山を越え ている。
■【元句】 箱根八里は馬でも越すが
(越すに越されぬ大井川、と続く)
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■【地口】かぶらかぶらといはんすが
■【地口絵】かぶら(かぶ)がかむろ(遊郭で上級の花魁についている童女)の恰好をしている
■【元句】(芝居の台詞)「かむろかむろといわんすが・・・」
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■【地口】角あればふあり
■【地口絵】手にしているのは将棋の駒で、左手に「歩」、右手に「角」
■【元句】 楽あれば苦あり
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■【地口】釜から小僧がはって出た
■【地口絵】 釜から子供がはい出してきた
■【元句】(おおさむこさむ)山から小僧が飛んできた |
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■【地口】めから出た足袋
■【地口絵】 目から足袋が飛び出している
■【元句】 身から出た錆(さび)
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■【地口】ながめ見渡す炭俵
■【地口絵】 炭俵をながめている
■【元句】 ながめ見渡す隅田川 |
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■【地口】障子のいなり
■【地口絵】 お稲荷さんの狐が障子に手をかけている
■【元句】 王子の稲荷(「王子の狐」という落語からか?)ハンカチ王子の王子とはちがうのだ
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■【地口】そこいいくのはかに者じゃ
■【地口絵】 蟹が職務質問を受けてどぎまぎしている様子
■【元句】 そこへ行くのは何者じゃ |